第16回
2014.07.08 UP

ピコッと遊んでメッチャ爽快な"かんたんタッチゲー"登場!

 ピコットキングダム

『 ピコットキングダム』(所要時間約22分)

スマホゲームの常識を超えたスピーディーな
アクションバトルがタッチだけの簡単操作で
楽しめる『ピコットキングダム』に秘められた
苦労話や本作への思いをスタッフが語ります。


簡単操作で気持ちよく遊べるガンホーらしくないタイトル!?

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一同 : こんにちはー。
鈴木 : 第16回のKAZUKIKUはですね、私、開発本部の鈴木がお送りさせていただきます『SUZUKIKU –すずきく–』として皆さんにご提供させていただきたいと思っております。ではですね、今回のタイトルなんですけれども、『ピコットキングダム』というスマートフォン向けのタイトルになっておりまして、どんなゲームか、エグゼクティブプロデューサーの森下君に説明していただこうと思います。どうぞ、お願いします!
森下 : 森下君……でございますけれども……皆さん、森下でございます。えー今回の『ピコットキングダム』なんですけれども、簡単に言うとですね、“かんたんタッチゲー”というジャンルでございまして……さっき決めたジャンルなんですけど、新感覚のゲームになってます。平たく言うと……わかりにくくなっちゃうかもしれないですけど……アクションゲームという形になっておりまして、簡単な操作で本格的なアクションゲームが楽しめるんですが、それを敢えて皆さんに“かんたんタッチゲー”という言葉でお送りしようと。
鈴木 : はい。
森下 : (卓上のフィギュアを指差しながら)ここにもあります、可愛らしい“ココロイド”というキャラクターがたくさん登場しまして、ゲームの中でドタバタと乱戦を繰り広げるですね、非常にハデなアクションゲームになっております。スマートフォンゲームで、ここまでキャラクターがダイナミックに動くものは、なかなかないと思うんですけど、まぁ作ったのは澤田君です。
一同 : (笑い)
森下 : 僕たちが言いたいことを言って、澤田君が苦労して作ったという。天才プログラマーです。ありがとうございます!
鈴木 : ありがとうございます!
澤田 : (苦笑い)
森下 : ……こんな感じでよろしいでしょうか?
鈴木 : はい!もう、全然問題ありません。それではプログラマーの澤田君に苦労話を……。
澤田 : 苦労話!? いきなり!?
一同 : (笑い)
鈴木 : いや、このゲームのいいところをお願いします。
澤田 : アクションゲームにしてはちゃんとスマホに寄せて、タッチだけで誰でも簡単に遊べるゲームに仕上がってます。で、そんなに難しくもないので、数分でサクサク遊べると思いますので
  ドスン!(壁のポスターが落ちる)
森下 : 落ちたーーーー!!
一同 : (笑い)
森下 : 縁起悪いなぁ……じゃあ俺がポスター持ってるから。
澤田 : はい……なるべく多くの方々に一度手に取っていただけたらと思ってますので、よろしくお願いいたします。
西村 : ええと……このゲームのウリですか?
鈴木 : はい、いいところを、ひとつ!
西村 : 本作に登場するキャラクターのココロイドは、かっこいいものもいればカワイイのもいて、面白いヤツもたくさん出てくるので、それらのキャラをみんな集めて可愛がってくれれば嬉しいな、と思います。
風間: いいところはですね、やっぱり、多彩なココロイドが多彩な武器をとっかえひっかえしながら、いろんなバリエーションでもってステージを暴れまわる、という点かと。ガンホーの今まで出したゲームのどれとも違うテイストになっていて、ここまでアクションに寄せたタイトルは初めてだと思うので、「ガンホーがこんなゲームを作れるんだ!!」と皆さんに楽しんでいただけると思います。
鈴木 : ま、簡単操作で気持ちよく遊べる、なかなかないタイトルだと思いますので……。
森下 : 同じこと言ってる……。
一同 : (笑い)
風間: そろそろ通常進行に戻して……。
森下 : いやいやいや、そのまま進行したほうがいいんじゃないかと。
鈴木 : なんだか“仲間はずれ感”がちょっとあるんですけど……大丈夫ですか?
森下 : じゃじゃじゃあ、鈴木に『ピコットキングダム』のいいところをちゃんと言っていただければ。
鈴木 : はい! やっぱり……簡単操作で気持ちよく……。
一同 : (爆笑)
森下 : さっきからみんな何度も言ってるじゃん!
一同 : (笑い)
鈴木 : ええと、スマートフォンタイトルにしては珍しいぐらい、ここまでアクションに寄ったゲームはなかなかないと思いますので。開発スタッフの間でも「新しいゲームが生まれた!」とテンションが上がっておりますので、皆さんにもこの楽しさが伝わればいいなと思います。

自分のポリシーを貫いて“面白い”と思えるものだけを取り入れた

鈴木 : 開発期間も長かったですし、皆さんいろいろ苦労したこととかあると思いますので、聞いていきます。まずは森下君から。
森下 : そうですね……まぁ、開発期間が長かった分、当然苦労している数も多いと思うんですけど、特に……スマートフォンでここまでキャラクターなどを大胆に動かすアクションゲームというところで、“最適化をはかる”というのがなかなか難しかったと思うんですけど、元々はバーチャルパッドを使って遊ぶように作ってきたんですけど、そこからタッチでアクションゲームが簡単にできるように仕様を変更した点については、操作感やスピードも含めて何度も何度も作り直しをしながら調整を……まぁ“作り直しをしながら”と言ってるけど結果的には澤田君が行なったんですけど。
一同 : (笑い)
森下 : 操作方法の変更によってプレイ感も操作性も変わってくるし、このゲームの根幹に関わるところなので、一番大変だったかなぁと。
鈴木 : プレイ感覚は非常に調整したところですし。
森下 : あとは最後の最後のバランス調整ですね。
一同 : (笑い)
森下 : もう本当に何度も何度も修正を入れて……とはいえ自分のプレイフィーリングだけを基準にしちゃうと、どうしても違ってきちゃうんで、プレイしたことのない人にも遊んでもらって、実際にできるかどうかとか、本当に細かい調整をしたんですが……最後の最後、ゲームに魂を込めるタイミングというか、息吹を吹き込む瞬間ていうのがあるんだけど、そこが結構大変だったなぁと思います。
鈴木 : ダウンロードするお客さんを想定して、バランス調整には時間をかけて。社長にもご協力いただきましたし、相当時間をかけましたね。はい、じゃぁ澤田君。
澤田 : 元々はバーチャルパッドというタッチ画面上のコントローラーで遊ぶアクションゲームという形で作っていたので、それを途中でスマートフォンユーザーにむけてタッチで遊べるようにしようということで、今までのスピーディーなアクションゲームをタッチでプレイさせるか、そのあたりの仕様変更に対する対応が少し苦労しましたね。……技術的にどうこうというわけではないんですが、ゲームプログラマーって与えられたものをそのまま作るだけではダメで、そこからいかに遊びやすくするかとか、ストレスなくプレイできるようにするかとか、そういったところが重要になってきますので、そのあたりを作り込むのに苦労いたしました。
鈴木 : ありがとうございます。
西村 : デザイナー的には、ココロイドとステージを、命を懸けて作りました!
森下 : ずーっと作ってたもんね。
西村 : こんなに3Dモデル数のあるスマホゲームって、ないんじゃないのかなって思いますね。
鈴木 : UIも何度も修正して調整して、よりわかりやすくして。
森下 : 今までのガンホーのスマートフォンゲームって、全部2Dなんですよね。そういう意味では本当に3Dのキャラクターがこれだけサクサク動くのはね、一見の価値があると思うので。本当に命削ってね、キャラクターを作って……なんだか血なまぐさい感じがしますけど(笑い)。
一同 : (笑い)
鈴木 : 魂こもってますので。
森下 : こもってます。
西村 : 魂こめました。
鈴木 : ではプロデューサーの風間君。
風間 : 自分の苦労ではないんですけど、毎日のように私や森下君からいろんな指示が出されるなか、鈴木君はかなり……あ、鈴木さんでしたね、鈴木さんは相当気苦労されたと思うんですけど、八方美人にならず、自分のポリシーを貫いて、ちゃんと面白いと思えるものだけを取り入れて、いいゲームになったと思います。たぶんそこが一番苦労した点だったと思います。そして苦労した分、面白いゲームになってると思いますので、ぜひ遊んでいただきたいなと思います。
鈴木 : 結構ガチなアクションゲームなので、それをいかにしてスマートフォンで皆さんに遊んでいただけるかとか、難しくなりすぎず、気持ちよく遊んでもらえるか、といったところを追求しましたので、ぜひ手に取っていただければと思います。
森下 : 実は名前を決めるのに時間がかかったよね。
鈴木 : あー……(苦笑い)。
森下 : 意外にタイトル名が決まらなかったよね。
鈴木 : ミーティングのたびに100個ぐらい名前の候補を持っていって、選んでもらったら商標がとれないとか、ありましたね。
森下 : ここまで決まらなかったタイトルは初めてなんですけど。開発とあまり関係ないところで苦労しましたね。
鈴木 : 何度もみんなでミーティングしましたね。でもおかげで可愛い名前になったかな、と思いますし。

ラーメン食べながらできるアクションゲーム

鈴木 : 他に何か聞かれたいことはありますか?
森下 : ゲームの新しいところを、ちょっと言ったほうがいいかな。
鈴木 : そうですね。お願いします。
森下 : アクション部分に関しては、「ちょっと速すぎるんじゃねぇか?」ぐらいの、かなりスピード感があって、何度もテストをして一番爽快感のある感じに仕上がっているのと、あとは何と言ってもオートモード。
風間 : オートモード、いいですよね。
森下 : これは企画を検討している最中に“ラーメン食べながらできるアクションゲーム”という新しいキーワードが出てきて。一度クリアしたステージを何度も何度もやらなくちゃいけないときとかは自動でゲームを進めることができるんだけど、途中で「ヤバいぞ!」と思ったら自分で操作できるという今までにない機能なんだけど……アクションゲームとしていいのかという。
一同 : (笑い)
風間 : 最初、大反対しました(笑い)。
森下 : 「同じステージを何度もやらなくちゃいけないのかなぁ」と面倒に思うユーザーさんにも優しい、ま、安心設計ですね。……ほかに、“ここはちょっと言っておきたい”って人は……鈴木君は何かある?
鈴木 : あ、はい。ええとですね……一度遊んだステージは……。
森下 : それ今俺言ったから。
一同 : (笑い)
鈴木 : アクションゲームをタッチ操作で遊ばせることになった際に、「ちゃんとアクションゲームになるのか?」とか「ほかのクリックするゲームと変わらないじゃないか?」とか心配しましたけど、指先操作でしっかり遊べるアクションゲームになったと思いますし、ウチのタイトルとして新しいんじゃないかと思います。
森下 : 実はタッチ操作で遊ぶんですけど、オプションの切換でバーチャルパッドでの操作もできるので、かんたんタッチじゃない操作方法でアクションゲームを遊びたい人はそういうのもあるので、腕に自信のある人はぜひそれで遊んでほしいですね。
澤田: 外付けのゲームパッドをつけていただいても遊べます。
森下 : 素晴らしい。
澤田 : 対応しときました。
鈴木 : 操作方法についてはいろいろ意見をいただいたので、全部対応みたいな感じで、好きな操作で遊んでもらえたらと思います。……他にここはオススメみたいなのは……。
風間 : 敵のバリエーションがあるよ。
鈴木 : そうですね。大きいボスもいますし大小さまざまで動きのバリエーションも豊富ですし。
森下 : ですから戦いどころも満載ですし、戦略性も求めらますし。簡単操作でありながらユーザーさんも自分が上手になっていくのが実感できると思います。
鈴木 : 装備の組み合わせで戦いが有利不利になったり。間口は広くしてありますけど、どんどん突き詰めて遊ぶこともできるという。
  武器もすごいたくさんありますし、好みの武器、装備で人それぞれの楽しみ方でできるのと、あと、フォローしたお友達というかフレンドと一緒に戦える機能もあります。
鈴木 : はい……。
森下 : ……SUZUKIKUの司会は、いっぱいいっぱいですか?
鈴木 : 締めますかね……ヘンな汗かいてますから。
一同 : (笑い)

 

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