重要なお知らせ
| 2007/12/27 | 不正行為の取り締まりについて |
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「第7回ガンホーオフラインミーティング」開催結果のご報告
質問目次:
- 「不正ツール問題への取り組み」の13ページから15ページ、12ページの実施予定について、今現段階で実施期日が定まっていないものが結構ありますが、具体的な実施期日の予定は立てられるのですか?例えば、来年の夏には行えるだろうとか、次回のオフラインミーティングまでには、ほとんど実施予定となっているものについては実施できる、というような回答はいただけないでしょうか?
- 「不正ツール問題への取り組み」の中で、アトラクションIDではなくてGungHo-IDの取得時の本人確認の対策が盛り込まれていませんでしたが、不正ツール対策が実施されることによって不正ツール使用キャラクターがなくなるため、現段階ではそこまでは必要ないという考えなのでしょうか?
- 「不正ツール問題への取り組み」12ページのフリープレイチケットのありかたに関して、ラグナロクオンラインはフリープレイチケットの廃止と1DAYチケットの廃止とあります。しかし、フリープレイチケットに関しては、エミル・クロニクル・オンラインにゲストIDが導入されていたし、友達紹介チケットや、第8弾のプレイチケットに5日間の紹介チケットなどがついていて、逆行してるような感じがします。これはエミル・クロニクル・オンラインとラグナロクオンラインで対応が違うのでしょうか?
- 「不正ツール問題への取り組み」16ページの業界団体との協力強化という部分で、現在のところ他のオンラインゲーム会社と話ができているなど、連携というのは進んでいるのでしょうか?
- 不正ツール対策のアンケートで、結果としては前回より少し良い結果にはなっていますが、有効な回答数が半減してるということは、不正ツール対策に対して興味を示すユーザーが少なかったと見れると思います。このあたりは、どのように考えていますでしょうか?
- 「不正ツール問題への取り組み」の13ページ以降の対策について、過去にもパケットの暗号化を導入したことがあると思います。その際に、動作不良を起こしたり、動作が重くなったり、強制終了を起こすなど、対策を取りやめてきたと思いますが、今回のパケット暗号化は、そういったことはないと考えてよいでしょうか?
- 「不正ツール問題への取り組み」13ページ以降の対策を実施することによって、稼動や推奨スペックが上がると言うことはありますか?
- パケット暗号化の第1弾は、以前トラブルのあった暗号化の再施行で、パケット暗号化の第2弾が新対策という認識で良いでしょうか?
- 現在、ラグナロクオンラインの不正ツール使用キャラクターの水準は、低いところまで落ちてきている思います。パケットの暗号化がされないとこの水準が保てないっていうわけではないと思いますので、パケットの暗号化が無くても、不正ツール使用キャラクターの水準が今より悪化することはないと思って良いですか?
- ユーザーとしては、御社が対策を行うかグラヴィティ社が対策を行うかという問題に関しては、あまり気にしておらず、実際のところ不正ツール使用キャラクターがいなければ良いと思っています。現在、パケットの暗号化の実施がなくてここまで削減ができているということは、グラヴィティ社の協力がなくてもここまで出来るということを実証されてると思います。ですから、技術上の問題があって「これ以上不正ツール使用キャラクターは減りません」ということは通じないと思います。これに関しては今後努力して、今の水準を維持するようにしていただきたいです。
- ラグナロクオンラインで「不正ツール使用キャラクターを80%削減します」と具体的な発表がありました。事前質問のNo.34番で答えていただいていますが、ラグナロクオンラインではゲームマスターがパトロールをしたり、対策を強化していただいて不正ツール使用キャラクターの数が減少しています。その反面、TANTRAで不正ツール使用キャラクターが見られるようになったということや、ラグナロクオンラインに力を注いでいるからTANTRAは見捨てられているのではないか、という話を聞きました。1つのゲームに不正ツール対策が特化してるように見えるので、他のゲームでも同じような対策をだしていく必要があるのではないかと思います。
- ゲームマスターコールについて、他社提供のゲームでは、ユーザーからの通報があった際に、一時的に収監するシステムがあり、誤報であった場合には、通報した本人が後日処罰を受け、誤報でなければ、収監されたキャラクターを調査し、その結果アカウントハッキングの事実が確認されたら、装備品の回収を行えます。
一時的な収監は現在、不正ツール使用キャラクターの調査でも行っているので、可能ではないでしょうか。
質疑応答:
- 「不正ツール問題への取り組み」の13ページから15ページ、12ページの実施予定について、今現段階で実施期日が定まっていないものが結構ありますが、具体的な実施期日の予定は立てられるのですか?例えば、来年の夏には行えるだろうとか、次回のオフラインミーティングまでには、ほとんど実施予定となっているものについては実施できる、というような回答はいただけないでしょうか?
- 13ページのパケット暗号化第1弾については、現在不具合や一般動作に関して影響がないかどうかを最終的に判断をしておりますので、早ければ次回定期メンテナンス時早々に、遅ければまた来週とか再来週になってしまいますが、パケット暗号化第1弾については12月中に導入します。
クライアントの改修、パケット暗号化の第2弾、クライアントのセキュリティの強化については、今までにない大規模な対策になりますので、単体テストはいくつか行ってますが、これらをあわせて複合的にやった場合に、ユーザー様に影響がでないかどうかに関して、時間をかけて慎重にやる必要がありますので、早ければ来月1月中に実施予定となっております。
これらに関して、一定の効果が出て100%に近い削減ができたとしても、その状態を維持しなければいけませんので、次回のオフラインミーティング以降もその状態が維持ができるよう努力していきます。
14ページのアトラクションセンターとゲームサーバーの接続制限については、来年の3月に実施いたします。15ページの不正パケットの取り締まりも、来年の1月に実施するパケットの暗号化第2弾に組み込んで対策できると考えております。
16ページに関しては今までも実施してきておりますが、業界全体での足並みを揃えることは、なかなか弊社だけでは難しい進まない部分もありますので、継続の課題として取り組んでいきたいと思います。
- 「不正ツール問題への取り組み」の中で、アトラクションIDではなくてGungHo-IDの取得時の本人確認の対策が盛り込まれていませんでしたが、不正ツール対策が実施されることによって不正ツール使用キャラクターがなくなるため、現段階ではそこまでは必要ないという考えなのでしょうか?
- 本人確認の手法に関しては以前からも検討しており、例えば郵送でハガキを送付するとか、携帯電話での認証など、色々検討しています。しかしながら、不正ツール自体がゲームで動作しなくなる環境を作ることが一番重要だと思っています。不正ツールを動作させなくすることによって、付随するであろう本人確認などに関しては、付加的要素となりますので、具体的な手法に関しては引き続き検討していきます。
- 「不正ツール問題への取り組み」12ページのフリープレイチケットのありかたに関して、ラグナロクオンラインはフリープレイチケットの廃止と1DAYチケットの廃止とあります。しかし、フリープレイチケットに関しては、エミル・クロニクル・オンラインにゲストIDが導入されていたし、友達紹介チケットや、第8弾のプレイチケットに5日間の紹介チケットなどがついていて、逆行してるような感じがします。これはエミル・クロニクル・オンラインとラグナロクオンラインで対応が違うのでしょうか?
- エミル・クロニクル・オンラインでも色々な不正対策に関する調査をしていますが、 ラグナロクオンラインに比べると圧倒的に少なく、RMTに関してもほとんど報告事例がありません。ただし、エミル・クロニクル・オンラインに関しても、アップデートの際に色々な不具合を利用するなどして、ゲーム内の仮想通貨やアイテムを増やしてる方がいるので、このような事案に関しては、その場で即日アカウント停止を実施しておりますので、不正対策に関しては一定の取り締まりはできていると考えております。
また、先日導入したゲストIDに関しては、ゲーム内で24時間もしくは一定期間しか接続できず、ゲストキャラクターに対しても不正対策という部分で、ゲーム内でトレードができない、アイテムがドロップできない、などの対策を施していますので、将来的にはラグナロクオンラインの方でも、同じような対策を施した上で対応ができたらと考えています。
- 「不正ツール問題への取り組み」16ページの業界団体との協力強化という部分で、現在のところ他のオンラインゲーム会社と話ができているなど、連携というのは進んでいるのでしょうか?
- 弊社はCESAに加盟しておりますので、同じくCESAに加盟している国内の大手の会社様とご一緒させていただいており、RMTに関して取り組んでいかないといけないということで、まだ話し合いの本当にはじめの段階ではございますが、各社どういった状況にあるかということを色々な形で情報共有しています。今後はより情報共有できる環境作りをしていき、最終的にはどのようにするべきか、業界として結論を出していきたいと考えています。そのため、まだ具体的な協議がされている段階ではございません。
- 不正ツール対策のアンケートで、結果としては前回より少し良い結果にはなっていますが、有効な回答数が半減してるということは、不正ツール対策に対して興味を示すユーザーが少なかったと見れると思います。このあたりは、どのように考えていますでしょうか?
- 前回の不正ツール対策アンケート回答者の母数が半分程度になっていることについては、9月11月の実施時期が短かったということ、また9月以降不正ツールキャラクターが一時的に増えてしまったとう状況もございましたので、11月の第2回目に関しては、ユーザー様は積極的にアンケートにお答えいただけなかったのではないかと反省しております。今後は今回の件も踏まえて、できるだけ多くのユーザー様に「80%以上削減できたのではないか」とお答えいただけるような、アンケートの実施をしていきたいと考えております。
- 「不正ツール問題への取り組み」の13ページ以降の対策について、過去にもパケットの暗号化を導入したことがあると思います。その際に、動作不良を起こしたり、動作が重くなったり、強制終了を起こすなど、対策を取りやめてきたと思いますが、今回のパケット暗号化は、そういったことはないと考えてよいでしょうか?
- 不正ツール使用キャラクターを排除する前の段階で、安定したゲーム環境を維持できなければ意味がありませんので、切断やデータ遅延(ラグ)などといった状況が発生しないよう慎重に検証を繰り返し行い、パケット暗号化第1弾については、この部分が回避ができたと判断してます。
また、以前のパケット暗号化についても、論理(ロジック)は間違えではありませんでしたが、実装した際に問題があったと認識しています。非常に時間がかかってしまいましたが、弊社、グラヴィティ社、INCA社の3社で協議をしながら、実装に向けて対応がすすみ、現在のテスト環境上での動作については問題がないという段階にまできています。
※パケット暗号化第1弾については、すでに実装いたしました。詳しくはこちらをご覧ください。
また、パケット暗号化の第2弾については、過去に海外や国内のラグナロクオンラインで実績をもっている色々な種類の不正ツールに対応したベストなものを導入したい考えています。当初の計画では、パケットの暗号化第1弾、第2弾を同時に導入できればと考えていましたが、開発期間にずれが生じたため2回に分けて導入させていただくことにいたしました。第2弾に関しては、事前に調査をされてしまうことを避けたいと考えていますので、具体的な時期はご案内できませんが、できれば早いうちに導入したいと考えています。
- 「不正ツール問題への取り組み」13ページ以降の対策を実施することによって、稼動や推奨スペックが上がると言うことはありますか?
- 現在予定されている不正ツール対策の実施によって、稼動・推奨スペックが上がるということは基本的にございません。
- パケット暗号化の第1弾は、以前トラブルのあった暗号化の再施行で、パケット暗号化の第2弾が新対策という認識で良いでしょうか?
- パケット暗号化第1弾は、以前導入した内容をもう一度実装するということではありません。論理(ロジック)的な部分を活かしたところはありますが、ある程度解析されてしまっている可能性もありますので、全く同じ論理(ロジック)で実施はいたしておりません。またパケット暗号化第2弾も違う手法で実装させていただきますので、パケット暗号化は2回とも異なるものが導入されると考えてください。
- 現在、ラグナロクオンラインの不正ツール使用キャラクターの水準は、低いところまで落ちてきている思います。パケットの暗号化がされないとこの水準が保てないっていうわけではないと思いますので、パケットの暗号化が無くても、不正ツール使用キャラクターの水準が今より悪化することはないと思って良いですか?
- 弊社のみでできる取り組みは、ゲームマスターキャラクターによるゲーム内の取り締まりや、過去に実施してきた対策で、ある程度の成果は残せたと思いますので、今より水準が下がるということはないと思います。
ただし、システム的に不正ツールそのものが動作しない環境を作るというのが一番重要なので、ここを強化していきます。あわせて、そこから漏れる場合があるかもしれませんので、それらは今まで蓄積したノウハウで、弊社で引き続き取り締まっていき、相乗効果をもって不正ツール使用キャラクターを100%根絶していきたいと思います。
- ユーザーとしては、御社が対策を行うかグラヴィティ社が対策を行うかという問題に関しては、あまり気にしておらず、実際のところ不正ツール使用キャラクターがいなければ良いと思っています。現在、パケットの暗号化の実施がなくてここまで削減ができているということは、グラヴィティ社の協力がなくてもここまで出来るということを実証されてると思います。ですから、技術上の問題があって「これ以上不正ツール使用キャラクターは減りません」ということは通じないと思います。これに関しては今後努力して、今の水準を維持するようにしていただきたいです。
- 弊社ができる対策というのは、不正ツール使用キャラクターがゲーム内に現れてからの後手の対策となってしまいます。システム的な対策というのは、不正ツールそのものを使わせないという先手の対策となりますので、先手と後手とあわせて対策を行っていくということが重要だと考えております。
- ラグナロクオンラインで「不正ツール使用キャラクターを80%削減します」と具体的な発表がありました。事前質問のNo.34番で答えていただいていますが、ラグナロクオンラインではゲームマスターがパトロールをしたり、対策を強化をしていただいて不正ツール使用キャラクターの数が減少しています。その反面、TANTRAで不正ツール使用キャラクターが見られるようになったということや、ラグナロクオンラインに力を注いでいるからTANTRAは見捨てられているのではないか、という話を聞きました。1つのゲームに不正ツール対策が特化してるように見えるので、他のゲームでも同じような対策をだしていく必要があるのではないかと思います。
- TANTRAに対しての取締り状況ですが、不正ツール使用キャラクターを取り締まる専門のチームがあり、ラグナロクオンラインに限らず、TANTRAやエミル・クロニクル・オンラインなどのタイトルに関しても、ゲーム内の取り締まりをなどの対策を行っております。ラグナロクオンラインが不正ツール使用キャラクターが多いという事情はありますが、TANTRAに関しても毎週取り締まり件数の報告をしており、また、いち早くゲームサーバーへの海外からの接続制限を導入したのも、TANTRAが一番最初となります。そういう意味でTANTRAに力を入れていないといったことは一切ございませんので、ご安心いただければと思っております。
- ゲームマスターコールについて、他社提供のゲームでは、ユーザーからの通報があった際に、一時的に収監するシステムがあり、誤報であった場合には、通報した本人が後日処罰を受け、誤報でなければ、収監されたキャラクターを調査し、その結果アカウントハッキングの事実が確認されたら、装備品の回収を行えます。 一時的な収監は現在、不正ツール使用キャラクターの調査でも行っているので、可能ではないでしょうか。
- 先にご説明をいたしましたが、アカウントハッキングの通報に対して、誤報であるかの判断は弊社で行うことができません。
最終的には警察に被害届けを出していただきますが、警察によっても、ケースごとに捜査の期間が異なり、捜査の完了まで長期間かかるものもございます。
その間、収監し続けておくという問題にもなりますので、その点に関しても、他社様がどのようにお考えであるかは分かりませが、弊社で対応することは難しいと考えております。
しかし、これまでも、被害届けを警察に提出していただいて、逮捕や検挙の報告を受け、お時間はかかりますが、ユーザー様へなるべく被害に遭われた前の状況まで戻すことを行っており、弊社としては、この対応方法で実施させていただいております。
