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ユーザーの皆様へ
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重要なお知らせ

2005/05/17 不正行為者の取り締まりについて

質問目次:


質疑応答:

―― ラグナロクオンライン公式サイトに、BOT報告ページへのリンクやバナーを作成する掲載することはできませんか?
   
(ガンホー) WEBヘルプデスクは、ログインしてから投稿いただくセキュリティーの掛かったページとなっています。セキュリティー的な面も含めた上で、BOT報告に限らず、WEBヘルプデスクの利便性を上げるための、リニューアルを検討していきたいと考えております。
 
―― ラグナロクオンライン公式サイトに「不正ツールの使用禁止」というバナーや表示を掲載することはできませんか?
   
(ガンホー) 「STOP虚偽登録」のように不正ツール使用者対策の一環でキャンペーンとして扱うことはできます。「不正ツール使用禁止に関して分かりにくい」という点については、公式サイトのリニューアルを検討しています。
 
―― 不正ツール抑制の施策によって、ゲームにログインできなかったキャラクターは全て調査していますか?
   
(ガンホー) ログインできないという理由だけで対象の全てのキャラクターに調査を行うことはしていません。これはデータベース上に同時接続人数以上の調査対象キャラクターが存在していますので、全てのキャラクターの接続ログなどを確認することは現実問題として不可能です。
 
―― ゲームマスターのパトロールはどのような事をしていますか?
   
(ガンホー) ゲームマスターキャラクターによるパトロールは、スタッフが動かして行うものと、自動的に動作するツールを使って行うものがあります。これはBOTと呼ばれるものではなく、弊社が独自に作成したシステムです。自動的に動作するツールを使ったパトロールにより、「ゲームマスター感知型」と呼ばれるBOTキャラクターがゲーム内に入らない状況を作ります。そのえで、一般キャラクターでの調査を行い、証拠を収集したうえで、ゲームマスターキャラクターでの取り締まりを行っています。
 
―― 不正ツール使用者の調査に時間がかかりすぎるのではないですか?
   
(ガンホー) 調査に時間がかかる理由としては、誤った措置を行うことのないよう確実な証拠を収集しているためです。見た目だけでの判断は行っていないため、証拠が収集できない場合には調査も長期間にわたる場合があります。また、関連するIDについても調査をおこなっており、同時に措置を行うことのできる体制も整えています。
 
―― 以前不正ツールを使用していたと思われるキャラクターが存在しているのはなぜですか?
   
(ガンホー) 数が多く弊社でも取り締まりしきれなかったという事も事実としてありますが、今回の不正ツール抑制の施策を含めて一連の対策として不正ツール使用者への対応をしています。もう少し早い段階で不正ツール抑制の施策を導入したかったのですが、より難解な暗号化を行った場合、実際のゲーム動作に及ぶ影響も考慮し、それらを試行錯誤する段階で長期間の時間がかかりました。不正ツール使用者への対策は、これらの不正ツール抑制の施策だけではなく、ピンポイントなゲームマスターによる取り締まりも大切であると考えて対応しています。
 
―― 不正ツール抑制の施策によって、不正ツール使用者を見かけなくなったが、今後もこの状態を維持して欲しいです。
   
(ガンホー) 現在の状況が続くよう努力します。今回の施策についても、不正ツール使用者が再度出てくる可能性は無いとは言い切れません。その場合にはどのように対応するかということを既に考え始めています。
 
―― 不正ツール抑制の施策後に一部ワールドで不正ツール使用者がいるという話を聞いたのですがどのような状況ですか?
   
(ガンホー) 現時点では、不正ツール使用者のような動きをするキャラクターなどを確認してはいますが、非常に検知しやすいためゲームマスターが一人一人調査して対応しています。
 
―― 不正ツール使用者に対しての法的な対応は進めていますか?
   
(ガンホー) 不正ツールについての法的な対応も進めています。多様な角度から不正ツール使用者や販売している方に対して、どういった形であれば法的措置を行えるかを弁護士と慎重に検討しています。現在はどの法律が一番近いものとなるのかなどを探っている段階にあります。
 
―― 一度にパトロールするゲームマスターは何人いるのですか?
   
(ガンホー) パトロールチームの基本人数は6人です。しかし、一斉取締りなどにおいては、他チームとの共同・分担作業(取締りリストの作成や空き時間での補助など)があるため一概に人数は案内できません。
 
―― 画面内に入るとすぐにテレポートしてしまうキャラクターは、運営側では容易にキャラクター名の確認ができるのですか?
   
(ガンホー) 弊社でも容易に確認することはできません。そのため他の施策によって、不正ツール使用者への対応を行なっています。
 
―― 不正ツール使用者への取り締まりはどのように行っていますか?
   
(ガンホー) 登録情報の一斉調査をはじめとして、ゲームマスターキャラクターを感知する不正ツール使用キャラクターに対する巡回パトロールを行っています。また、それらの調査で対応されなかった不正ツール使用キャラクターや、ユーザーの皆様からいただいた報告キャラクターについても、ゲームマスターでの調査・パトロールを通して取り締まっています。
 
―― ゲームマスターにはプライベートアカウントもあるということですが、そのキャラクターでの調査は行わないのですか?
   
(ガンホー) ゲームマスターのプライベートアカウントで調査(取締り)を行うことはありませんが、ゲームマスターキャラクターではない、業務専用の一般キャラクターを使用しての調査を行っています。
 
―― 不正ツール使用者について、同じ内容の報告を複数送った場合には、どのように対応しているのですか?
   
(ガンホー) 同じ内容の報告が複数送られてきた場合には、そのうちの1件を1カウントして調査いたしております。
 
―― アカウント停止基準に満たない不正ツール使用者もいるようですが、それらに対する対策は考えていますか?
   
(ガンホー) アカウント停止基準に満たない不正ツール使用者についても別途対策を考えております。
 
―― 不正ツール抑制の施策後の対応はどのように行っていきますか?
   
(ガンホー) 不正ツール使用者への対策については、「プログラム的な暗号化対策・施策」「ゲームマスターによるゲーム内での取り締まり」「ツール自体を販売しているものに対しての削除要請や法的なアクション」の3つを柱として今後継続的に行っていきます。
今回の不正ツール抑制対応は、導入するまでに非常に膨大な時間を要しました。ラグナロクオンラインがワールドワイドで提供されているタイトルということもあり、不正ツールについてもワールドワイドで情報交換がされていることも把握しています。運営チームとしても引き続き情報収集を行い、対策を行っていきます。
 
―― 不正ツール開発者グループにゲームマスターが内偵している、または不正ツール開発者を運営チームスタッフとして迎え入れているという噂を聞きましたが実際はどのようになっていますか?
   
(ガンホー) 不正ツールについては、弊社だけでなくグラヴィティ社の開発メンバーも情報収集をしていますが、不正ツール開発者の会合などに直接行って内偵しているということはありません。また、不正ツール開発者を運営チームスタッフとして迎え入れていることもありません。実際の不正ツールの解析については、弊社が検証サーバー上で動作させてその動作、内容を確認しています。