第19回
2016.05.16 UP

GPS機能を使ったパズドラ連動探索ゲームが登場!

パズドラレーダー

『パズドラレーダー』(所要時間約17分)

元々は別企画として研究開発を進めていた!?
パズドラとどう合わせて行くか、試行錯誤が多かったという本作。
KAZUKIKUおなじみの開発苦労話ほか、今後の展望について語ります。


元々は、別企画として開発を進めていたプロジェクト

kazukiku_padr.jpg

 

森下 : はい、みなさんこんにちはー。
一同 : こんにちは。
森下 :
KAZUKIKU第19回目ということですね。
実はだいぶ18回と19回は間が開きましてね。
久々のKAZUKIKUですが、今日は(小林の)サングラスをツッコまない回ということで。
一同 : (笑)
小林 : よろしくお願いします。
森下 :
今回は「パズドラレーダー」です。
リリースしたばかりのタイトルですが、一応こちらに並んでいる皆さんの自己紹介を、どういう担当をしたのか教えてもらってもいいですか?
小林 : はい。ディレクターを務めさせていただきましたサングラス小林です。
昇: ふっ・・・(小さく吹き出す)
森下 : ツッコまないって言ったのに。(笑)
一同 : あははは。
昇 : いや、突っ込んでないですよ。(笑)
宮島 : プログラマーの宮島です。担当は、全般的に。
あとはネットワーク周りを中心にやっていました。
昇 :
プログラマーの昇です。主にGPS周りとか、各端末の差異を吸収するような部分を作っていました。
森下(友) : デザイン、グラフィック周りを担当しました森下です。
森下 :
はい、という訳でですね、今回この4人を迎えて「パズドラレーダー」の壮大な制作秘話について話していきたいなと思うんですけど。
元々このプロジェクトを始めた時、最初にどう思いました?
小林 :
えっと、パズドラという大きなコンテンツの遊びと全く異なるものだったので、どうマッチするのかと。今いるお客さんをどう満足させるものにするのか、最初は掴みにくいところが正直ありましたね。
森下 :
元々は別企画で開発していたプロジェクトがあって、その時から実はここの3人(森下(友)、昇、宮島)は担当していたんですけど。
途中から大介と話をして、パズドラと一緒にした方が面白いんじゃないかと。たくさんの人がやってくれることで、もっと面白さが深くなるんじゃないかということでスタートしたんですよね。
※山本大介・・・当社スマートフォンゲーム「パズル&ドラゴンズ」の生みの親であり、「パズドラ」シリーズのプロデューサーを務める。

パズドラとどう合わせていくか、試行錯誤が多かったですね

森下 :
プロジェクト的には突然、(元々進めていた)企画をパズドラと一緒に進めるということで。
研究開発は元々していたので、実際にリリースまでは久々に結構短い時間で進められたなと思っています。
その辺で苦労したことって何かありますかね。
小林 : そうですね、元々研究されていた部分があったので、最初のスタートダッシュは割と良かったかなと。ベースみたいなものもポン、ポンと組み上げられる状態にはなっていたんですが、そこからパズドラとどう合わせていくか、結構試行錯誤が多かった気がしますね。
森下 :
そうね。実際ドロップが湧いてくるのをどうやって取るかとか、かなり試行錯誤して何度か作り直したところがありました。
すごく気持ち良い手触り感で、撫でるようにドロップを取ることができ、非常に良い感じになったなと思うんですけども。
何かこうプログラマー的に苦労した点とか。
昇 :
研究開発はだいぶ長くやっていましたが、大々的に情報を集めて実際に運用というところまでいくのはあまり蓄積がなかったので、結構その辺りは苦労しました。
表面上は動いているけれど、実際に動いてみると距離があまり取れていなかったりとか。そういうところは苦労しましたね。
森下 : 今もまだ苦労していると思いますけど。
昇 : それと我々は相当歩きましたね、今回。
小林 : そうですね。ちょっと一時間出てくるみたいな機会が結構ありましたよ。
森下 : 最大どの辺まで行ったの?
小林 : えっと、電車に乗って横浜まで行って帰ってくるとかしていましたね。それで前回の数値とズレてないかとか。
森下 :
でも、電車の中とかで結構気持ち良いくらい(ドロップが)取れていくので。多分そういう意味では移動中にやるのは良いなと。
ただ、歩きスマホはぜひやめてもらいたいので、できれば歩きスマホをしている人を見つけたら、注意していただければと思います。
デザイナーは苦労した点とかありますか。
森下(友) : デザイン面ではまず、パズドラの世界観であったり、パズドラらしさを残しながらも「新しく進化したパズドラ」というものを表現していくことに一番注力しました。
森下 : 一番これは大変だったなと思うところってなんですか。
森下(友) : 一番大変だったのは、レーダーの表現ですかね。あそこが一番ゲームの肝になるところなので。
森下 : レーダーの表現って、結構早く入れたよね。
昇 : そうですね。
森下 : 動いている感じと言うか、レーダーっぽく見せるというかね。
小林 : それと、やはりパズドラとのバランスみたいなものが大事だったかなと思いますね。

アプリ単体でも遊べるようなアップデートを、どんどんしていきたい

森下 :
まだ完成具合としては10パーセントくらいしか作っていないので、残り90パーセントくらい作っていかなきゃいけないんですけど。
ちょうど結構いいアイデアを思いついたんですよ。あ、これは面白いなと。で、ここで企画会議をしちゃうのもありかと。
小林 : なるほど。
森下 : やっぱりパズドラで〇〇〇(※広報NG)をやろうかなと。レーダーと連動した〇〇〇の〇〇〇を思いついちゃったんですよね。
多分これ全部カットになると思うけど。
一同 : (笑)
森下 :
自分で色々とレーダーで素材を集めて、まぁドロップと交換したりしてもいいんだけど、集めてきた素材で〇〇〇を作るのよ。
で、〇〇〇するんだけど、〇〇〇なんで、〇〇〇を進めていって、〇〇〇が〇〇〇っていうね。
小林 : 割とリアルタイムで。
森下 : うん、リアルタイムでやっちゃう。かなり難易度の高いことを。
小林 : なるほど。
森下 : どうせやるんだったらね。・・・みんな引いてるけど。
一同 : (笑)
森下 : 引いただろ。(笑)
宮島 : いやいやいや。
昇 : バージョン20.0くらいですかね。(笑)
森下 :
20.0くらいに作っちゃえばいいかなと。
なんかもっと集めるものいっぱい集めたいなと思って。コレクション的に集めて、それを使って〇〇〇。
さらにすれ違うことで〇〇〇というように〇〇〇が組まれるっていうものを作りたいって思ってるんですが・・・幻で終わるかもしれないですね。
一同 : (笑)
森下 :
でも実際、今のところやりたいことの10パーセントくらいしかできていないので。
とりあえずこうしたいな、ということはありますか?
やるかやらないかは分からないのですが、せっかくなので、雑談っぽい感じでもいいんじゃないかなと。
昇 : 地図出したいですね、個人的には。いわゆる生々しい地図じゃなくて、もうちょっとゲームっぽい表現を施した地図を入れたいですね。
森下 : バージョン・・・3.0くらいかな?
昇 : 割と近いですね。
森下 : 3.0くらいじゃない?さっきの俺の案はバージョン20くらいらいかもしれないけど。
ディレクターはどうなの?サングラス入れたいとかそういうのはナシね。(笑)
小林 :
あははは。ちょっと漠然としているんですけど、パズドラにはたくさんユーザーさんがいらっしゃって、モンスターもたくさんいて、という母体があるので、なんとかそれを生かしたいなと。
独自の遊びもあって然るべきだと思うんですが、ユーザーさんが普段の生活の中でパズドラレーダーがあることで繋がったりだとか、森下社長が仰ったみたいに〇〇〇があったりとか、そういうことができればいいかなと思いますね。
森下 : 宮島君はどうですか?
宮島 :
そうですね、もっと近くにいるプレイヤー同士が協力して何かをするというような遊びを入れたいなと。
例えば近くに巨大なモンスターがいて、みんなで倒すとか。そういったものがあると面白くなるかなと思っています。
森下 : レイドシステム的なね。なんか昔、そんなの作った覚えがあるなー。(笑)どこかでやったな。
宮島 : そうですね。(笑)
昇 : 2、3日で作りましたね。
森下 :
デザイナーは何かありますか?
森下(友) : ビジュアル的にはもっとリッチにしたいとか、色々あるんですけど。あまりやりすぎるなってプログラマーから怒られそうなので。(笑)
森下 : まぁでもレーダーに出てくるキャラクターというかモンスターは全部パズドラのモンスターなので。レーダー独自のものがあってもいいような気がするんだよね。キャラクター的なものが。
小林 : あぁー。
森下 : そういえばないんだよね。その辺があってもいいんじゃないか、それをどうするかは分からないけどね。言ってるだけだけどね。
小林 : 個性が付くかもしれないですね、アプリ単体で。
森下 :
そういうのをちょっとできたら・・・。
パズドラとも連動するけども、アプリ単体でも遊べるようなアップデートをこれからどんどんやっていきたいね。

パズドラとのシナジーを上げつつ、レーダーならではの遊びを拡充していきたい

森下 : まだこれから先は長いですけども、意気込みか何かをディレクターから。
小林 :
まだ走り出した段階で、まず下地を固めているような状態ではありますので。
ユーザーさんの声を聞きながら、まずは何といっても不満点を解消しつつ、一日で起動する回数を増やして、さらにパズドラとのシナジーを上げつつ、レーダーならではの遊びを拡充していきたいと思っています。
森下 :
そうね。今の時期(2016年4月の撮影日)はガンフェス中だね?
イベントに参加することで、獲得できるダンジョンもあるので、ぜひ最寄りのイオンモールに行ってもらって、遊んでもらえればなと。
そして(ガンホーフェスティバルが行われる)幕張メッセにもぜひ来てもらえたらと思います。
どうですか、プログラマーは?意気込みを。
宮島 : そうですね。今結構電池を消費したりするので、もうちょっと長く遊べるように電池消費量を減らしたりだとか色々最適化したりだとか、色々まだまだやっていきたいことがあるので、頑張っていきたいと思います。
昇 :
遊んでいての不満点とか色々とあると思います。そういった点はこちらも重々承知していて、どんどん良くするように心がけていますし、これからの遊びに向けて色々と考えております。その辺を期待して頂けるとありがたいです。
森下 : デザイナーは何かありますか。
森下(友) : 見ていて楽しいゲームにしていけるように作っていきたいと思います。
森下 :
そういうわけで、これからパズドラレーダーをますますアップデートして、もっと面白くしていきたいなと思います。ぜひ見ている方はインストールして頂いて、遊んで頂ければなと思います。
今日はみなさんありがとうございました。
一同 : ありがとうございました。

 

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